くら寿司 2695

くら寿司(2695)株主優待・配当・業績完全ガイド【2026年最新】
🍣 東証 Prime / 証券コード 2695

くら寿司(2695)
株主優待・配当・業績完全ガイド

【2026年最新版】食事券最大¥20,000 / 株式分割対応済み

現在株価
¥3,720
+2.34%(2026/03/06)
時価総額
1,540億円
プライム市場
PER(予想)
49.3倍
PBR 2.37×
配当利回り
0.81%
¥30予想(FY2026)
優待食事券
最大¥20,000
100株〜段階制
🍱 回転寿司No.1チェーン 🌏 米国・アジア展開 🚫 添加物不使用 📱 ビッくらポン! 📅 2026年5月 株式分割

📋 会社概要

社名くら寿司株式会社
創業1977年5月(昭和52年)
設立1995年11月(平成7年)
代表取締役田中邦彦
資本金2,053百万円
証券コード2695(東証プライム)
本部所在地大阪府堺市中区深阪1-2-2
従業員数正社員 2,824名
店舗数国内625店・米国64店・アジア61店 計750店規模
売上高2,451億円(FY2025)
主要取引銀行三井住友・三菱UFJ・みずほ・紀陽・京都銀行
お客様相談0120-989-014(平日10:30-18:00)

🏢 事業内容・強み

くら寿司は「添加物不使用」を核心コンセプトに据えた回転寿司チェーンです。四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)を一切使用しない独自基準を全メニューに適用し、徹底した食の安全を追求しています。独自のガシャポン型エンターテインメント「ビッくらポン!」や特許取得済み鮮度管理システムなど、テクノロジーを活用した差別化戦略でブランド価値を高めています。

🚫
添加物不使用
四大添加物ゼロを全メニューに徹底。他チェーンとの最大の差別化ポイント
🎰
ビッくらポン!
5皿ごとにゲームチャンス。独自エンタメで子連れ家族の来店を促進
🔧
自動化・テクノロジー
特許鮮度管理システム・AIカメラ・セルフ注文端末で省人化を実現
🌏
海外展開
米国64店(Nasdaq上場子会社)+アジア(台湾・タイ等)で成長加速
🐟
産直・地産地消
全国漁港からの直仕入れ・地元食材活用で鮮度と地域貢献を両立
📱
デジタル施策
公式アプリ・テイクアウト予約・スマートフォン注文でDX推進

📊 株価・投資指標スペック(2026年3月時点)

株価¥3,720(+¥85, +2.34%)
時価総額約1,540億円
PER(予想)49.3倍
PBR2.37倍
配当利回り0.81%
1株純資産(BPS)¥1,568(FY2025)
自己資本比率40.0%(FY2025)
ROE5.96%(FY2025)
信用倍率2.45倍
売買単位100株
市場東京証券取引所 プライム市場
決算期10月末
株式分割2026年5月1日 1→2分割予定
📢 2026年5月1日 株式2分割のお知らせ

2026年4月30日を基準日として、普通株式1株を2株に分割します。分割後は株価・BPS・EPSがすべて1/2になりますが、株主優待の権利も分割後株数ベースで引き継がれます(100株→¥1,000〜)。最低投資金額は現行の約半額になる見込みで、投資しやすくなります。

📈 業績推移(連結・百万円)

決算期 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 EPS(円) 配当(円)
FY2022/10 183,053 ▲1,113 2,457 744 18.8 20
FY2023/10 211,405 2,456 2,882 863 21.7 20
FY2024/10 234,950 5,699 6,224 3,226 81.2 40
FY2025/10 245,109 5,460 6,179 3,606 90.7 20
FY2026/10 予 257,000 5,000 5,200 3,000 75.5 30

※FY2025は実績、FY2026は会社予想。配当はFY2024が特別配当含む。

キャッシュフロー推移(百万円)

決算期 営業CF 投資CF 財務CF フリーCF 現金等
FY2023/10 13,727 ▲14,544 5,495 ▲817 18,940
FY2024/10 18,363 ▲10,346 ▲4,008 8,017 23,043
FY2025/10 14,869 ▲18,550 4,946 ▲3,681 24,172

※FY2025は投資CF増加(新規出店・設備投資)によりフリーCFはマイナス転換。現金等は増加を維持。

💰 配当推移と利回り

¥20
FY2022
¥20
FY2023
¥40
FY2024
¥20
FY2025
¥30
FY2026予

※FY2024の¥40は特別配当20円を含みます。FY2025は¥20に減配。FY2026は¥30予想(株式分割後は¥15相当)。
※棒グラフの金色破線はFY2026予想値。

決算期 1株配当(円) 配当性向 利回り(株価¥3,720) 備考
FY2023/102092.2%0.54%
FY2024/104049.3%1.08%特別配当¥20含む
FY2025/102022.1%0.54%
FY2026/10 予3039.7%0.81%分割後¥15相当

🎁 株主優待制度(2025年改定版)

🍣 くら寿司お食事券(店頭利用)
最大 ¥20,000
100株以上の株主に段階的に食事券を進呈 / 年1回(4月末権利確定・7月発送)

【分割前】保有株数別 優待内容(〜2027年4月末権利分)

保有株数優待額最低取得コスト目安優待利回り
100〜199株 ¥2,500 約372,000円 約0.67%
200〜399株 ¥5,000 約744,000円 約0.67%
400〜999株 ¥10,000 約1,488,000円 約0.67%
1,000株以上 ¥20,000 約3,720,000円 約0.54%

【分割後】保有株数別 優待内容(2027年4月末権利分〜)

保有株数(分割後)優待額変更点
100〜199株¥1,000新設(分割前は対象外の株数)
200〜399株¥2,500従来100株相当
400〜799株¥5,000従来200株相当
800〜1,999株¥10,000従来400株相当
2,000株以上¥20,000従来1,000株相当

※2026年5月1日の株式分割(1→2)に対応した新体系。分割後の100株=分割前の50株。2027年4月末権利確定分から適用。

📅 権利確定日
毎年4月30日(年1回)
📬 発送時期
7月上旬(2025年分は7月10日発送)
⏳ 有効期限
発送翌年6月末まで(約1年間)
🏪 利用可能店舗
国内全店(くら寿司・無添くら寿司)。海外店・テイクアウト事前決済は不可
💳 併用可否
現金・電子マネー・クレジットカードと併用可。お釣りは出ない
📋 優待形態
紙の食事割引券(電子化を検討中)。転売・換金不可
配当利回り(¥30予想 ÷ ¥3,720) 0.81%
優待利回り(100株保有・¥2,500 ÷ ¥372,000) 0.67%
総合利回り(配当+優待) 約1.48%

※総合利回りは配当0.81% + 優待0.67%の合算。株価・優待内容変更により変動します。

⚖️ 投資メリット・デメリット分析

✅ 投資メリット
  • 国内最大級の回転寿司チェーン・ブランド力
  • 添加物不使用という明確な差別化戦略
  • 米国Nasdaq上場子会社を持つ海外成長軸
  • 食事券優待で実質的なリターン(最低¥2,500〜)
  • 2026年5月 株式分割で投資しやすい株価へ
  • FY2024に黒字大幅回復(営業利益+132%)
  • テクノロジー導入による省人化・生産性向上
⚠️ 投資デメリット・リスク
  • FY2025・FY2026と利益の伸び鈍化・減益予想
  • 原材料費(魚介類・米)の上昇圧力継続
  • 人件費・光熱費などのコスト増が続く
  • FY2025フリーCFがマイナス(大規模出店投資)
  • PER49倍と割高感。利益成長が必要な水準
  • 配当が不安定(特別配当の有無で大きく変動)
  • 優待食事券は紙のみ・換金不可の流動性制約

⚠️ 主要リスク詳細

🐟 原材料価格リスク

マグロ・サーモン・イカなどの海産物、米、海苔など主要食材の価格は市況変動・円安・漁獲量により大きく変動します。FY2025も食材コスト上昇が利益圧迫の主因であり、FY2026予想でも原材料高が継続する見通しです。

👷 人件費・労働力不足リスク

最低賃金の継続的引き上げや労働市場の逼迫により、アルバイト採用コストが上昇しています。自動化・省人化投資で対応中ですが、短期的にはコスト増要因です。

📉 収益性低下リスク

FY2026予想では売上高+4.9%増に対し、営業利益は▲8.4%の減益予想。価格転嫁の遅れや競合との価格競争激化が収益性を圧迫する可能性があります。PER約50倍の現在株価は成長継続を織り込んでおり、業績悪化時の株価下落リスクが高い水準です。

🌏 海外展開リスク

米国・アジアへの積極出店は長期成長の柱ですが、海外での食材調達コスト・現地人件費・為替変動・文化適応コストなどが伴います。Kura Sushi USA(Nasdaq上場)は単独の上場企業であり、親会社の業績に直接連動しない面もあります。

🔭 業界動向と将来性

🇯🇵
国内回転寿司市場
約7,000億円規模。大手4社(スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司)による寡占化が進む。客単価上昇傾向でも来客数の回復が鍵。
🌎
海外展開(米国・アジア)
米国64店・アジア61店。日本食ブームとインバウンド消費の恩恵を享受。特に米国では日系外食として高い認知度を確立しつつある。
🤖
テクノロジー投資
AIカメラ・自動搬送・セルフ注文で人件費を抑制。テクノロジー活用は業界内でも先進的で、中長期的に競争優位となる可能性。
🌱
健康・安全志向
添加物不使用・無添加コンセプトへの社会的関心が高まっており、消費者の健康意識向上がブランド価値を後押し。
🏗️
積極出店戦略
FY2025に国内外合計24店新規開店。投資CF拡大(▲185億円)は先行投資。中長期的な収益基盤拡充につながる見通し。
📊
FY2026業績予想
売上高2,570億円(+4.9%)・営業利益50億円(▲8.4%)を予想。コスト増が続くが売上拡大でカバーを目指す。

📌 2025年 株主優待リニューアルの背景

くら寿司は2025年2月に株主優待を大幅刷新しました。従来の「購入¥1,000ごとに¥500割引」という使用都度方式から、総額¥2,500〜¥20,000の食事券を一括進呈する方式に変更。これにより優待の金額が大幅に増加し、株主還元の充実を強くアピールする改定となりました。また2026年2月には株式分割と同時に、分割後の株数に対応した優待体系も発表しており、株主重視の姿勢が伺えます。

📝 まとめ

くら寿司(2695)は、国内最大級の回転寿司チェーンとして安定した収益基盤を持ちつつ、米国・アジアへの積極的な海外展開で長期成長を目指す企業です。2025年に株主優待が大幅に改善(食事券¥2,500〜¥20,000)され、2026年5月には株式分割も予定されており、個人投資家にとっての魅力度が高まっています。

一方で、原材料費・人件費の上昇がFY2025・FY2026の利益を圧迫しており、FY2026は減益予想です。PER約50倍という株価水準は成長加速を相当程度織り込んでいるため、業績回復のタイミングを見極めることが投資判断の鍵となります。優待目的の長期保有投資家には、食事券を活用した実質的なリターンが期待できる銘柄です。

✅ こんな方に向いているくら寿司をよく利用する方、外食優待が好きな方、海外展開の成長に期待する方
⚠️ 注意が必要な方高配当を重視する方(利回り0.81%は低め)、PER水準を気にする割安重視の方
📅 権利確定日毎年4月30日(年1回)
💹 最低投資金額約372,000円(100株 × ¥3,720)
📈 分割後目安約186,000円(2026年5月分割後、100株ベース)
⚠️ 免責事項
本記事は個人投資家による情報共有を目的として作成されたものであり、特定の銘柄への投資を推奨・勧誘するものではありません。株式投資にはリスクが伴い、元本保証はございません。掲載情報は2026年3月時点のものであり、今後変更される場合があります。最終的な投資判断はご自身の責任において行ってください。

© 2026 個人投資家ブログ / 本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。

この記事を書いた人

やりがい搾取の航空会社で働く地上さんです
将来不安を解消するために株式投資に励んでます

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