山形空港をやさしく紹介|歴史・アクセス・無料駐車場・お土産・館内設備まで解説
山形空港は、山形県東根市にある空の玄関口です。愛称は「おいしい山形空港」。山形市内や山形駅方面へのアクセスがわかりやすく、無料駐車場、土産店、レストラン、展望デッキなども備えており、観光にも出張にも使いやすい地方空港です。
目次
山形空港の概要
山形空港は、山形県東根市大字羽入字柏原新林3008番地にある地方空港で、山形県内の観光・ビジネス移動を支える重要な交通拠点です。山形市内や山形駅方面へアクセスしやすいだけでなく、天童・東根・寒河江・銀山温泉方面などへの移動の起点としても使いやすいのが特長です。
また、2014年には愛称が「おいしい山形空港」に決まり、山形の食・景色・祭り・温泉など、県全体の魅力を発信する玄関口としての性格がより明確になりました。
基本情報
- 所在地:山形県東根市大字羽入字柏原新林3008番地
- 愛称:おいしい山形空港
- 主な特徴:山形市内アクセスの良さ、無料駐車場、展望デッキ、山形土産
記事で押さえたいポイント
- 地方空港らしくコンパクトで使いやすい
- 山形らしい食や土産に触れやすい
- 空港ライナーやレンタカーが便利
- 送迎・見学者向け展望デッキが無料
山形空港の歴史
山形空港は、1964年6月8日に「神町空港」として第3種F級空港で開業しました。翌1965年には「山形空港」に改称され、1973年に1,500m滑走路の供用を開始。1976年には日本初のグルービング工事を経て、東京便にB737型ジェット機が就航しました。
その後、1979年に県管理の第2種空港に指定され、1980年に2,000m滑走路の供用を開始。1984年には新ターミナルビルがオープンし、2014年には愛称「おいしい山形空港」の決定と国際化機能強化工事の完了という節目を迎えています。
主な沿革
- 1964年:神町空港として開業
- 1965年:山形空港に改称
- 1973年:1,500m滑走路供用開始
- 1976年:ジェット機就航
- 1980年:2,000m滑走路供用開始
- 1984年:新ターミナルビルオープン
- 2014年:愛称「おいしい山形空港」決定、国際化機能強化工事完了
アクセス
山形空港から山形市内へは、飛行機に合わせて運行する空港シャトルが便利です。山形市内までは約25分、山形駅までは約35分。予約不要で利用でき、大人1,300円・子ども650円で乗車できます。
山形市以外では、東根市・天童市・村山市・寒河江市・河北町方面へ向かう予約制の空港ライナーも利用可能です。最寄駅はJRさくらんぼ東根駅で、東根市方面の空港ライナーなら約10分・800円、タクシーなら約7分・約2,030円が目安です。
さらに、1階到着ロビーにはレンタカー5社のカウンターがあり、温泉地や観光地を周遊したい人にも向いています。
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主な公共交通
- 山形市内へ約25分
- 山形駅へ約35分
- 予約不要の空港シャトルあり
- 東根・天童・寒河江方面の空港ライナーあり
鉄道・タクシー
- 最寄駅:JRさくらんぼ東根駅
- 空港ライナーで約10分・800円
- タクシーで約7分・約2,030円
- 山形駅までタクシー約10,490円の目安
駐車場
山形空港の大きな魅力のひとつが、無料駐車場です。空港公式ページでは収容台数766台、山形県公式ページでは759台と案内されており、おおむね760台規模の駐車場が利用できます。地方空港としては車でアクセスしやすく、送迎にも旅行にも使いやすい環境です。
駐車場ゲートの利用時間は5:40〜23:00で、23:00〜翌5:40は閉鎖されます。やむを得ず閉鎖時刻に間に合わない場合や、10日以上の長期利用になる場合は、事前に山形空港事務所へ連絡が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 駐車料金 | 無料 |
| 収容規模 | 約760台規模 |
| ゲート利用時間 | 5:40〜23:00 |
| 注意点 | 23:00〜翌5:40はゲート閉鎖。10日以上の長期利用は事前連絡が必要 |
館内設備・フロア構成
山形空港の館内はコンパクトながら、旅行者に必要な設備がわかりやすくまとまっています。1階にはヤマザキショップ、コインロッカー、授乳室、レンタカーカウンター、タクシー・空港ライナー乗り場、総合案内所「旅サロン」、キャッシュコーナーなどがあります。
2階には土産店「清川屋」「さくらんぼ」、レストラン、有料待合室、多目的ルーム、サポーターズクラブラウンジ、おくつろぎコーナーなどが集まっています。3階には送迎・見学者向けの展望デッキが大小2か所あり、無料で利用できます。
1F
- ヤマザキショップ
- コインロッカー
- 授乳室
- レンタカー
- 旅サロン
- ATM・各種乗り場
2F・3F
- 清川屋・さくらんぼ
- レストラン
- おくつろぎコーナー
- 有料待合室・多目的ルーム
- サポーターズクラブラウンジ
- 3F無料展望デッキ
ショップ・お土産
山形空港では、空港内のお土産店として「さくらんぼ」「清川屋」「ヤマザキショップ」の3店が案内されています。山形県内で買い逃した人でも空港でまとめて土産を探しやすく、地方空港としては買い物のしやすさが魅力です。
山形らしい商品としては、スモっち、プチジェリーチェリー、だだちゃ豆を使った菓子、ほわいとぱりろーる、地元の麺類や工芸品などが紹介されており、県産の“おいしい”を持ち帰りやすい構成になっています。
主なお店
- 清川屋
- さくらんぼ
- ヤマザキショップ
注目しやすい商品
- スモっち
- プチジェリーチェリー
- ほわいとぱりろーる
- だだちゃ豆関連のお菓子
グルメ
空港2階のレストラン「エアポートキッチン欅」は、地元食材を使った料理を楽しめるスポットです。山形らしい食を出発前後に味わいやすく、観光客にも出張利用者にも相性の良い店舗です。
営業時間は12:00〜14:15、15:15〜16:00がティータイム、16:00〜18:50で、ラストオーダーはそれぞれ14:00と18:30。航空便の発着状況により変更される場合があるため、利用前に確認しておくと安心です。
Wi-Fi・仕事・待ち時間の過ごし方
山形空港では、利用者が過ごすエリアで無料Wi-Fi「Yamagata_Airport_Free_Wi-Fi」を利用できます。また、2階のおくつろぎコーナーにはWi-Fiとコンセントが用意されており、待ち時間に仕事や調べものをしたい人にも便利です。
おくつろぎコーナーは8:00〜19:00のフリースペースとして利用でき、さらにサポーターズクラブ会員向けには、デスクやドリンク、雑誌などがあるビジネスラウンジも2階に用意されています。3階の送迎・見学者展望デッキは無料で、飛行機見学にも向いています。
快適に過ごせる設備
- 無料Wi-Fi
- おくつろぎコーナー
- サポーターズクラブラウンジ
- 授乳室・多機能トイレ
見学・送迎向け
- 3階展望デッキは無料
- 旅サロンで観光情報を案内
- 1階にコインロッカーあり
- 車・公共交通の導線がわかりやすい
まとめ
山形空港は、山形市内や山形駅方面へアクセスしやすく、無料駐車場も備えた、使い勝手の良い地方空港です。館内はコンパクトながら、土産店、レストラン、Wi-Fi、展望デッキなどがバランスよくそろっており、初めて利用する人にもわかりやすい構成になっています。
さらに、愛称「おいしい山形空港」が示す通り、山形らしい食や魅力に触れやすいのも大きなポイントです。観光の入口としても、出張の移動拠点としても、山形をやさしく感じられる空港といえます。

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